こんにちは、どいさゆです(*‘ω‘ *)
今回は、「Maison des Noix(メゾンデノワ)」のオーガニックピーナッツバターを2種類ゲットしたのでレビューします!
ぜひチェックしてみてください。
わたしはナッツバターが大好きで、様々なものを食べ比べています
Maison des Noix(メゾンデノワ) どんなブランド
「メゾンデノワ」はブルガリア産のオーガニック・ナッツバター専門店。
有機JAS認証がされたナッツだけを使って無添加ナッツバターを作っています。
高品質でラグジュアリーな雰囲気があります
一般的なピーナッツバターやアーモンドバターだけでなく、ピスタチオやパンプキンシード、デーツなどをペースト状にしたものも販売されています。
どれも原材料は100%ナッツでヴィーガン対応。
砂糖や油脂、保存料など一切無添加なのが特徴です。
メゾンデノワ 公式ページ
ピーナッツバター レビュー
「メゾンデノワ」には2種類のピーナッツバターがあります。
- 有機ピーナッツバター スムーズ
- 有機ピーナッツバター クランチー
ピーナッツがしっかりとペースト状になった「スムーズタイプ」とピーナッツの粒が残っている「クランチータイプ」です。
では、その2種類を比較しながら、レビューしていきたいと思います!
パッケージ
まず最初に注目したいのが、この高級感あるパッケージ。
メゾンデノワのナッツバターはどれも「ゴールドの帯」のようなものがフタについていて、とてもお洒落です。
今まで私が買ってきたナッツバターの中で一番高級感がある
見た目がとてもお洒落なので、プレゼントにも最適だと思います。
公式サイトを見ると「専用ギフトボックス」というのもあるそうです。
ナッツバター好きの私としては、これがギフトでもらえたらめちゃめちゃ嬉しいです♪
原材料
原材料はスムーズタイプもクランチータイプも、エジプト産の有機ピーナッツのみ!
シンプル!
無添加で、余計な塩や砂糖などいっさい入っておりません。
スーパーに売られているナッツバターには基本、からだに良くない砂糖や植物油などが含まれているのでご注意を・・・
わたしが今まで食べてきたピーナッツバターだと「アメリカ産」や「中国産」のものが多かったので、「エジプト産」のピーナッツが使われているのは珍しいです。
また、メゾンデノワは使うピーナッツにもこだわっており、なめらかで優しい味わいにするためにピーナッツの薄皮を除いた「皮むきピーナッツ」を使用しています。
ピーナッツの薄皮にも栄養が含まれていると聞いたことがあるので、個人的には薄皮は付いたままでもいいんじゃないかと思いますが、細部までこだわられている感じがいいですよね。
栄養成分
栄養成分(100gあたり)はスムーズタイプもクランチータイプも全く一緒でこちら↓
- エネルギー:657kcal
- タンパク質:22.5g
- 脂質:54.1g
- 炭水化物:17.4g
- 食塩相当量:0.13g
ナッツなのでどうしてもカロリーは高めです。
また、以下記事にもまとめていますが、ピーナッツは他のナッツに比べてタンパク質が豊富です。
このメゾンデノワのピーナッツバターを大さじ1杯(16g)食べると、約3.6gのタンパク質が摂れます。
これは一般的なヨーグルト100gに含まれるタンパク質量と同じくらいです。
タンパク質が足りないなと思ったら、ピーナッツバターを食べるのもアリかも
食べすぎるとカロリー過多になってしまうので、適度に食事に取り入れたいです。
目安は1日大さじ2~3杯まで。
価格
1個170gの価格は以下の通りです。
※2022/7/3時点の価格
スムーズタイプもクランチータイプも価格は同じです。
オーガニックで高品質なのを売りにしているのもあり、やはりお高めです。
わたしが今まで食べてきたピーナッツバターと比べても高いなという印象です
私がよく食べる「アリサン ピーナッツバター」もメゾンデノワと一緒で、無添加・砂糖不使用のオーガニックピーナッツバターですが、1個454gで¥1,404。
参照:アリサン レビュー記事
ピーナッツバターを毎日食べる私のような人には、コスパのいい「アリサン ピーナッツバター」のほうが向いていると思います。
ただ、アリサンのピーナッツバターはデザインがお洒落というわけではありません。
ギフトとしてプレゼントするのであれば、断然「メゾンデノワのピーナッツバター」を選びます。
自分へのご褒美に買う場合も「メゾンデノワのピーナッツバター」がいいですね
中身は?
中身はスムーズタイプとクランチータイプわけてご紹介します。
スムーズタイプ
ふたを開けるとまず、銀のカバーがついています。
銀のカバーをはがすとこんな感じ↓
写真からもわかるように、開けたすぐはオイルが上の方に浮いています。
このオイルとナッツの分離は無添加な証拠。
メーカーによっては、乳化剤などの添加物を加えて分離を防いでいるところもあります
メゾンデノワは無添加なので安心です。
オイルは捨てずにしっかりと混ぜます。
混ざるとこんな感じ↓
オイルとナッツの分離が激しいので、混ぜにくいのかと思いきや、1分もせずに簡単に混ざりました。
とても柔らかいので混ぜやすいです。
クランチータイプ
スムーズタイプと同様にまずふたを開けると、銀のカバーがついています。
銀のカバーをはがすとこんな感じ↓
ひきわり納豆のようなサイズの粒が見えます。
また、無添加なのでオイルとナッツが分離をしています。
オイルとナッツをしっかりと混ぜるとこんな感じ↓
柔らかいので簡単に混ぜることができます。
スムーズタイプと違ってピーナッツの粒がゴロゴロあります。
味は?
では、味はどうなのかと言いますと…
スムーズタイプもクランチータイプも、砂糖が入っていないのに甘みが感じられます!
ピーナッツ本来の甘みです。
若干ですが、スムーズタイプにはほどよい苦味があります。
クランチータイプは甘くて優しい味がします。
スムーズタイプもクランチータイプも原材料は「ピーナッツだけ」で同じなのに、味が微妙に違うのが面白いですね。
あと、色も少し違います↓
クランチータイプ(写真左)のほうが色が白っぽい気がします。
テクスチャーは、サラサラでもなく、固まっているわけでもなくドロッとした感じ。
パンに塗ったり、果物にディップしたりするのに使いやすそうだなと思います。
わたしはピーナッツバターをスプーンですくってそのまま食べるタイプなので、個人的には、クランチータイプのように粒のザクザク感があるほうが、食べ応えがあって好きです。
高級なピーナッツバターなので、一口ひとくち味わいながら食べてます(笑)
公式サイト
最後に
Maison des Noix(メゾンデノワ)のピーナッツバターはいかがでしたでしょうか?
価格はお高めですが、見た目にとても高級感があり、味もお上品。
オーガニックのピーナッツを使っていて、無添加なので健康志向の方に特にオススメです。
健康を意識している方へのプレゼントにも最適!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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