こんにちは、どいさゆです(*‘ω‘ *)
今回は、「やせる!健康!血管しなやか!1日20粒のピーナッツパワー」という本を読んだのでご紹介します!
わたしはピーナッツバターが大好きで、ピーナッツについて勉強中です
やせる!健康!血管しなやか!1日20粒のピーナッツパワー
「やせる!健康!血管しなやか!1日20粒のピーナッツパワー」は、慶応義塾大学医学部教授の井上 浩義さんと料理研究家の岩﨑 啓子さんによって書かれた本です。
参照:Amazon
本の中では、ピーナッツの栄養価やおすすめの食べ方、ピーナッツを使ったレシピなどが紹介されています。
今回は、わたしが本の中でとくに面白いと思った
- 「ピーナッツの脂質について」
- 「ピーナッツの成長過程」
- 「ピーナッツを使ったレシピ」
の3つをご紹介します。
ピーナッツの脂質について
ピーナッツの栄養成分の約半分は『脂質』。
脂質が高いため、ピーナッツは太りやすいと思われがちですが、ピーナッツの脂質は悪玉コレステロールを減らす効果のある「オレイン酸」が多く含まれています。
オレイン酸はオリーブオイルにも多く含まれています
つまり、ピーナッツは脂質が高いですが、良質な脂質なので血液をサラサラにしたり健康にいい働きをしてくれます。
この本では、心臓や血管を健康に保つには、1日20粒のピーナッツを食べると良いと言っていました。
わたしが「毎日ピーナッツバターを食べている」と言うと、だいたいの人に「太らないの?」と聞かれますが、この本で良質な脂質ということを再確認でき安心しました(笑)
ピーナッツバターを毎日食べて太らないのかについては、別の記事にまとめています↓
この本にはピーナッツのビタミンやポリフェノール、効果的な食べ方についても紹介されていましたので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
参照:Amazon
ピーナッツの成長過程
ピーナッツは5~6月に種まきが行われ、夏になると黄色い花が咲きます。
花が咲いて数日たつと子房柄というつるが伸びて、地面にもぐっていき、その先がふくらんで落花生の実がなります。
花が咲いてから地面で育つまでは70~100日。
ピーナッツの収穫は9月下旬~10月が最盛期
収穫されたピーナッツはすぐに出荷されるのではなく、まず畑の上で「地干し」という乾燥作業を1週間ほどします。
さらにその後、「ぼっち」というピーナッツを円筒状に積み上げたもので、1~2か月乾燥させてから、実を取ります。
ピーナッツバターが大好きな私ですが、ピーナッツがどのように作られているかまでは知らなかったので、ピーナッツの出荷までの流れがわかり、よりピーナッツに愛着がわきました。
ピーナッツを使ったレシピ
この本にはピーナッツを使ったレシピが60種類も載っています。
わたしはピーナッツバターをデザート系にしか使わないですが、この本には普通の料理のピーナッツレシピがたくさん載っています
その中でもわたしが最も作ってみたいと思ったのは「担々麺」です!
ピーナッツペーストをスープに溶かすと、コクのある担々麺になるそうです。
今度ピーナッツバターを使って作ってみます♪
また、みそ汁や肉じゃがなど普段の料理にピーナッツペーストを加えると、味に深みが出るそうです。
ピーナッツは万能な調味料なんですね!
最後に
「やせる!健康!血管しなやか!1日20粒のピーナッツパワー」の本はいかがでしたでしょうか?
参照:Amazon
わたしはピーナッツバターを毎日食べていますが、ピーナッツについて知らないことが多いので、勉強になりました!
これからもいろいろな本を読んで勉強していきます
引き続きこのブログでは、ピーナッツバターについて調べたことや、商品レビューなどをシェアしていきます。
インスタグラムでは毎日ピーナッツバターを使ったレシピをあげています♪
Instagram:@sayu.nutsbutter
おすすめのピーナッツバターやおいしい食べ方など知っていましたら、インスタでメッセージをくれるとうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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